地震について

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。今年は東日本大震災から10年になりますが、2月13日に福島県沖を震源とする、マグニチュード7.3の地震が発生しました。震源地は海でしたが津波は発生せず、また150名を超えるけが人が出ましたが、幸いにも亡くなられた方はおりませんでした。この地震は宮城県蔵王町と福島県相馬市で震度6強、宮城県石巻市や福島県福島市や郡山市などで震度6弱が観測され、その揺れは北海道から...
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今年は東日本大震災から10年になりますが、2月13日に福島県沖を震源とする、マグニチュード7.3の地震が発生しました。震源地は海でしたが津波は発生せず、また150名を超えるけが人が出ましたが、幸いにも亡くなられた方はおりませんでした。この地震は宮城県蔵王町と福島県相馬市で震度6強、宮城県石巻市や福島県福島市や郡山市などで震度6弱が観測され、その揺れは北海道から広島県まで観測されました。
今回の地震は、2011年の東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)の余震でした。「余震」というと本震発生の直後から、せいぜい1週間ぐらいという印象があるので、10年もたってと驚かれた方も多いと思います。2004年のスマトラ沖地震もそうですが、超巨大地震の余震は数年経過しても発生します。福島県で震度6強が観測されたのは2011年以来なので、今後の更なる地震発生が懸念されます。
今回は、改めて地震について考えてみたいと思います。

■国土交通省 福島県沖を震源とする地震について
 http://www.mlit.go.jp/saigai/saigai_210213.html

1.地震の種類
地震はプレート型や活断層型などいろいろ種類がありますが、簡単に言えば、陸地の地下で発生する「内陸直下型」地震と、海が震源になる「海洋型」地震の2種類になります。建物被害が多く発生するのは内陸直下型、そして津波が関係するのが海洋型です。なお、ここでは火山噴火に伴う地震は考えません。
地震はそれ自体のエネルギーを「マグニチュード(M)」、揺れの大きさを「震度」で現わします。マグニチュードが大きければ震度も大きくなると考えますが、直下型地震の場合、例えば震源地が100kmと深いものだと、M7クラスの地震でも揺れの大きさは震度4だったり、逆にM4クラスの地震でも、地表に近い震源だと震度5弱になったりすることもあります。このように実際の震度は、震源地の深さと地盤の状態によりその大きさが決まってきます。そして、震源地が浅くてマグニチュードが大きいものほど大地震となり、地上に大きな被害を及ぼします。
2月15日に和歌山県でM4.1、震度4の地震がありました。地震発生時、和歌山市議会では議会開催中でしたが、揺れ始めた途端に天井の照明器具の装飾品が落下しました。震度4は少しびっくりするぐらいの揺れですが、それでも被害が発生する場合があります。小さな揺れと油断せずに、倒れやすい物や重い物は、普段からその置き場所を考えておきましょう。

■テレ朝 news
和歌山 地震で「江戸時代から建つ」灯籠も倒れる(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース

海洋型地震の場合は、マグニチュードが7を超えると津波の発生が懸念されます。今回の福島沖の地震ではM7.3でしたが、津波の発生はありませんでした。これは震源が地下60kmのプレート内だったので、津波の発生を免れました。

■気象庁 震度階級
気象庁 | 震度について (jma.go.jp)

2.避難について
大地震が発生すると、避難所が開設されます。けれども、コロナ禍にある現在、どのように避難所を開設すればいいか、自治体は頭を悩ましています。
コロナ感染症を防ぐには「三密(密閉・密集・密接)」を避ける必要があります。しかしこれまでの避難所は、「三密」が当然の状況にありました。これは大正関東大震災以降、同じ光景が続いていました。
今回の福島沖の地震では、体育館の中にテントを作り、家族ごとに入ってもらうという試みもあり、足の踏み場もないような避難所は回避されました。今回は家屋の倒壊はなく、家の中がぐちゃぐちゃになり休めないという理由で避難された方が多く、その人数も圧倒的に少ない数の避難者でした。
昨年の台風シーズン時も避難所が開設されましたが、台風は進路予想がたてられ、避難するまでに時間の余裕もあります。そのため避難所の開設も色々と考えながら準備できました。今回と同様に、建物内に更にテントを張ったり、最初からパーテーションでカーテンをつけて仕切ったりと、プライバシーの確保も出来ました。それでも実際には避難者が入りきれずに別の避難所に移動せざるを得なかったり、避難所以外のスペースに収容したりと、混乱が見られました。ただGoToトラベルが実施されていた時だったので、最初からホテルを予約してホテルに避難した方も多く、少ない混乱ですみました。
しかし地震の場合は、いきなり発生します。特に津波発生が予想される場合は、多くの人達が一斉に避難を行い、高台にある建物内にも逃げ込みます。そのような状態での避難所開設は、混乱を極めることになるでしょう。首都直下地震など、これまでと同様の密な避難所でも、実際には収容できる人数にはかなり足りない状況でした。それが現在は更に半分以下の収容人数になってしまうため、避難所難民が多く出ることが予想されています。

■NHK特設サイト
新型コロナウイルスと災害 避難はどうする 避難所での感染予防策は

そのためには、倒壊の危険性がない建物に住んでいる方や、津波の恐れのない地域の方は、避難所に行くのではなく、在宅避難が出来るように準備をすることが大切です。コロナの影響で買い物の回数を減らし、自然にローリングストック法を行っている方も多くなっていると思います。今回の地震を家の中の状況や備蓄などを改めて確認するいいタイミングと捉え、今後、必ず発生する首都直下地震や南海トラフ地震に備えておきましょう。

■防災グッズ一覧
防災グッズ一覧 (pref.hiroshima.jp)

■日本赤十字社 東京支部
 非常時の持ち出し品・備蓄品チェックリスト|日本赤十字社 東京都支部 (jrc.or.jp)

■内閣府 防災情報のページ
できることから始めよう!防災対策 第3回‐内閣府防災情報のページ : 防災情報のページ - 内閣府 (bousai.go.jp)

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台風に備える

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。日本の南方海上で、台風14号が発生しました。現段階ではまだ台風の予報円が大きく、日本列島に上陸するかどうかは定まっていませんが、日本列島に沿って太平洋側を西から東へ進んでくるのは確実のようです。9月には台風10号がやってきましたが、日本列島に上陸することはなく、9月の台風上陸はゼロでした。10月もまだ台風シーズンは続くので、今回は改めて台風に対する備えを取...
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
日本の南方海上で、台風14号が発生しました。現段階ではまだ台風の予報円が大きく、日本列島に上陸するかどうかは定まっていませんが、日本列島に沿って太平洋側を西から東へ進んでくるのは確実のようです。
9月には台風10号がやってきましたが、日本列島に上陸することはなく、9月の台風上陸はゼロでした。10月もまだ台風シーズンは続くので、今回は改めて台風に対する備えを取り上げたいと思います。

1.警戒レベルの見直しについて
大雨の際には警報や注意報、避難指示・避難勧告など多くの防災情報が発表されます。しかし、複雑でわかりにくいため、必ずしも住民の避難行動に結びついていないという実態が、2018年の西日本豪雨で浮き彫りになりました。このため2019年5月からは、大雨の際に発表される防災情報が5段階のレベルに分けられました。
レベル1:早期注意情報(気象庁)
レベル2:洪水注意報、大雨注意報(気象庁)
レベル3:避難準備・高齢者等避難開始(市町村) 洪水警報・大雨警報・氾濫警戒情報(気象庁)
レベル4:避難指示(市町村) 避難勧告(市町村) 土砂災害警戒情報、氾濫危険情報(気象庁)
レベル5:災害発生情報(市町村) 大雨特別警報(気象庁)

これ以前は、避難について緊急性の高いものから「避難指示(緊急)」「避難勧告」「避難準備・高齢者等避難開始」となっていましたが、5段階のレベルが導入された際に避難指示と避難勧告が同じレベル4になりました。しかし危険な場所にいる人に避難を求める避難勧告と、さらに強く避難を促す避難指示がレベル4に混在することになり、自治体や住民からは「分かりにくい」との声が出ていました。内閣府が昨年の台風19号の被災者を対象に実施したアンケートでは、勧告と指示の意味を正確に理解していた人は17.7%にとどまり、40.0%は避難指示が出てから避難を開始すると答えていました。また災害がすでに起きた状況で出されるレベル5の「災害発生情報」も、「発生」の定義があいまいで、市町村が広範囲の状況を把握できずに発令できないことが多くありました。
これを受けて内閣府の専門家による作業部会では、レベル4の避難勧告を廃止して避難指示に一本化する。そしてレベル4の避難指示で避難せずに、レベルの5の情報を待ってしまう人がいることも懸念され、警戒レベルは4段階として、レベル5を別の名称とすることも現在、検討されています。
内閣府防災担当 警戒レベル (PDF)
http://www.bousai.go.jp/oukyu/hinankankoku/h30_hinankankoku_guideline/pdf/keikai_level_chirashi_tanshokuhaikei.pdf

■気象庁 防災気象情報と警戒レベルとの対応について
https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/bosai/alertlevel.html

2.タイムラインとは
2012年10月、アメリカニュージャージー州とニューヨーク州にハリケーン・サンディが上陸し、地下鉄や地下空間への浸水、交通機関のマヒ、ビジネス活動の停止など、近年発生した災害の中でもきわめて甚大な被害をもたらしました。この際、ニューヨーク州知事らは「被害の発生を前提とした防災」として事前にタイムラインを策定しており、これをもとに住民避難に対する対策を行ったことで、ハリケーンによる被害を最小限に抑えることが出来ました。このアメリカの対策を参考にして、2014年には日本でもタイムラインの考え方を活かした行動計画の検討が開始されました。
タイムラインとは、災害の発生を前提に、防災関係機関が連携して災害時に発生する状況をあらかじめ共有した上で、「いつ」「誰が」「何をするか」に着目して、防災行動とその実施主体を時系列で整理した計画です。国、地方公共団体、企業、住民等が連携してタイムラインを策定することにより、災害時に連携した対応を行うことが出来ます。
■国土交通省 水管理・国土保全 タイムライン
https://www.mlit.go.jp/river/bousai/timeline/

3.マイ・タイムラインの作成
マイ・タイムラインは、台風の接近などによって河川の水位が上昇して洪水が発生しそうな時に、「いつ」「何をするのか」を時系列的に整理してあらかじめ決めておく、一人一人の防災計画です。情報収集の行動や避難を判断するタイミングなど、自分の状況に合わせた行動を前もって決めておくと、いざという時の助けになります。
台風はその進路や強さなど、前もって情報を知ることが出来ます。
① 3日前 
・テレビの天気予報などで、台風の位置や強さ、今後の台風の進路や暴風域を確認する
・避難の可能性を考えて、防災グッズの点検をしておく。不足品があれば買い足したり、必要に応じて入れ替えも行います
・家族同士で予定を確認したり、家の周囲に風で飛ばされるものがないかを点検する
② 2日前
・台風が近づくと、自分の住んでいる地域で大雨注意報などが発令される可能性があるので、降雨に関する情報を確認する
・地域のハザードマップで避難所の場所を確認したり、避難手段の再確認をする
③ 1日前
・大雨警報や大雨特別警報が発令される可能性もあるので、引き続き降雨に関する情報を確認する
・川の水位も高くなるので、川の防災情報などで水位情報やライブ映像を確認する
④ 半日前
・携帯電話を充電しておく (日頃からまめに充電する習慣をつけておく)
・いつでも避難できるように、避難しやすい服装に着替えておく

■国土交通省 関東地方整備局 webでマイ・タイムライン
https://www.ktr.mlit.go.jp/river/bousai/mytimeline/

■東京都防災ホームページ 手書きで作るマイ・タイムライン
https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/mytimeline/1006417.html

警戒レベル3で避難準備・高齢者等避難開始、レベル4で避難指示が発令されますが、これらの発令を待つことなく、自分の判断で早めに避難することも大切です。特に一人で避難することが難しい方は、高齢者でなくてもレベル3で避難を開始するなど、日頃から家族で話し合っておきましょう。また警報等が発令されるのは雨量が基本になっているので、真夜中に避難指示が発令されることもあり得ます。暗い時の避難は危険も多く、実際に避難途中で水路に落ちて亡くなられたケースもありました。
避難行動は、それぞれの方の事情により異なります。各自がマイ・タイムラインを作成することで、より避難の具体化が見えて来ます。今回の台風は速度も遅く、秋雨前線が刺激されてかなりの雨量が予想されています。氾濫危険地域にお住まいの方だけではなく、大雨で浸水が予想される地域の方も、これを機にマイ・タイムラインを作成してみてはいかがでしょうか。


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台風10号について

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。しばらくお休みしていた自然災害ブログですが、今月より再開いたします。改めて、よろしくお願い致します。2020年は台風が5月と6月に1個ずつ発生したのち、7月の発生は0個。そして8月になってから7個が連続的に発生しました。特に台風8号、9号は沖縄・九州地域から朝鮮半島へ上陸するという同じようなコースを辿りました。そして9月に入り発生した台風10号は、8号、9号と似たよ...
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。しばらくお休みしていた自然災害ブログですが、今月より再開いたします。改めて、よろしくお願い致します。
2020年は台風が5月と6月に1個ずつ発生したのち、7月の発生は0個。そして8月になってから7個が連続的に発生しました。特に台風8号、9号は沖縄・九州地域から朝鮮半島へ上陸するという同じようなコースを辿りました。そして9月に入り発生した台風10号は、8号、9号と似たようなコースを辿ると共に、今まで日本に上陸した大型台風と並ぶかそれ以上の超大型台風になると予想されました。今回はこの台風10号について取り上げたいと思います。

1.台風10号の経過
台風10号は9月1日に小笠原近海で発生し、6日から7日にかけて沖縄県の大東島地方から奄美地方へ進み、九州地方に接近しました。当初は九州に上陸あるいは付近を通過する際に、920hPaよりも発達することが予想され、鹿児島県に対して台風の特別警報が初めて発令される可能性もありました。
■気象庁 過去の台風資料 中心気圧が低い台風
https://www.data.jma.go.jp/fcd/yoho/typhoon/statistics/ranking/air_pressure.html

台風の接近と共に、広く暴風が吹き荒れました。最大瞬間風速は沖縄県南大東島で5日に51.6m、6日に鹿児島県十島村中之島で46.5mを観測。7日には長崎県長崎市野母崎で59.4m、対馬市鰐浦で48.9mと観測史上1位の値を更新しました。
九州では台風接近前から暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で活発な雨雲がかかり、台風本体の雨雲と相まって、4日から7日にかけての雨量は宮崎県美郷町南郷では599.0mmと、9月の平年の1ヶ月分以上の雨が降りました。えびの市で597.0mm、諸塚村で454.5mmなど、宮崎県を中心に大雨となりました。この大雨の影響で、宮崎県椎葉村では土砂崩れが発生して、今もなお4名の方が行方不明になっています。長崎県五島市では1時間に88.0mmの猛烈な雨が降りました。
また台風から比較的離れた地域にも暖かく湿った空気が流れ込み、所々で活発な雨雲がかかりました。和歌山県葛城山では1時間に90.5mmの猛烈な雨が降り、観測史上1位の値を更新しました。
九州接近時の暴風域(風速25m以上)は直径500kmと大きく、気圧配置の影響で東側に偏る形となり、風の強い領域が九州全体を覆いながら通過したため、最大で65万戸が停電しました。台風上陸時の暴風域は、関西空港が浸水した2018年9月の台風21号では直径約290km、千葉県で大規模停電が発生した昨年9月の台風15号では約180km、そして東日本を中心に100人以上の犠牲者を出した昨年10月の台風19号では約590kmで、今回の台風はこれに匹敵する大きさでした。
台風10号は7日午後には中国大陸に向かって北上し、8日午前には温帯低気圧に変わりました。九州・山口・沖縄の9県で最大約180万人に避難指示が発令され、一時は約20万人が避難所に身を寄せました。

2.被害が小さかった理由
(1) 勢力が弱まった
当初は日本接近時に920hPaより発達し、特別警報級の勢力で接近・上陸すると言われていました。予想される最大瞬間風速は、沖縄と奄美で住宅が倒壊しかねない70m、九州南部で65mなどと予想されました。場合によっては風速80mもあり得るとされていましたが、幸いにもそこまで発達しませんでした。その原因は、その前に通過した台風9号がほぼ同じコースだったので、海水がかき混ぜられて海面水温が下がったため、当初の予想より発達しなかったことが要因の一つとして考えられます。
しかし、現在の日本列島周辺は海水温度が高く、台風が日本に近付いても勢力が衰えることはなく、反対に発達することもあり得ます。今回は幸いにも勢力が弱まりましたが、今後、更に強い台風の襲来も考えられます。また太平洋高気圧の張り出しが弱くなってくるため、本州直撃のコースで台風が襲来する可能性もあります。

(2) 危機意識の高さ
日本接近の5日前から気象庁と国土交通省が合同で記者会見を行い、台風に対する備えと避難準備、自分や家族、大切な人の命を守るための行動について連日呼びかけました。それに伴い各テレビ番組でも台風についての話題が取り上げられ、昨年の台風15号、19号、一昨年の台風21号の映像が放送され、台風の風雨の激しさを繰り返し見る機会になりました。また風速80mでの実験映像も流され、その風速の激しさに身の危険を感じた方も多かったと思います。
■Qポスト 台風実験映像
https://9post.tv/292933?=extlink

特に7月の熊本県では球磨川の氾濫(令和2年7月豪雨)で甚大な被害が発生し、今回の台風でも大河川が氾濫する危険性が考えられたため、事前に避難行動をとられた方が多くいらっしゃいました。鹿児島県の離島では、4日の時点で自衛隊のヘリコプターで鹿児島市内に避難したり、避難所や自分でホテルを予約して避難所代わりにしたりと、これまでにない避難になりました。また鉄道も計画運休、商店やコンビニ各社も計画店休を実施したので、避難行動の決断により繋がったのだと思われます。
今回も多くの屋根が飛ばされたり、電信柱の倒壊、外壁の損壊等の被害が発生しましたが、避難所から戻った方々からは、後片付けをしながら、「もし自宅にいたらケガをしていただろうから、避難していてよかった」という言葉が多く聞かれました。ケガをしない、命を守るということが第一になるので、今後も事前避難行動が進むことが望まれます。

■気象庁 防災気象情報などの入手方法
https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/ame_chuui/ame_chuui_p9.html

■気象庁 防災気象情報とその効果的な利用
https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/ame_chuui/ame_chuui_p9.html

3.避難所の今後の課題
過去最強クラスと予想された台風10号に備えて、九州では一時、約20万人が避難所に身を寄せました。新型コロナウイルス感染症対策のため、定員を減らした避難所で満員となるケースが相次ぎ、避難先を変更したり、定員を超えて受け入れる事態も発生しました。
国は4月以降、新型コロナ対策で「3密」を避ければ収容人員が大幅に減るため、避難所の増設やホテル、旅館の活用などを自治体に求めました。福岡県久留米市は今回、収容人員を減らすなどした分、避難所数を50ヶ所から63ヶ所に増やし、検温などを担当する職員も2倍以上にしました。避難所には6日以降、昨年9月の台風17号の20倍近くにあたる約5000人が訪れ、1ヶ所を増設したり、近隣の避難所に誘導したりしましたが、14ヶ所で満員になりました。鹿児島市や奄美市でも、満員となる避難所が続出しました。最大5000人が避難した鹿児島市では、13ヶ所の避難所が満員になりましたが、強風の中での移動は危険と判断して定員を超えて受け入れました。
今回は台風による避難なので、事前に移動することが可能でしたが、大地震による避難の場合は、果たしてどうなるでしょうか。津波や火災からやっとの思いで避難所に到着し、ホッと出来るかと思ったら、満員なので拒否されてしまう・・・こんな状況も出てくるかもしれません。大都市では人の数も膨大になるため、コロナ以前から避難所が足りないことが問題になっていました。将来、必ず発生する首都直下型地震や南海トラフ地震の際に、スムーズな避難行動がとれることを願ってやみません。

■大分朝日放送 台風10号避難所運営に課題も
https://news.yahoo.co.jp/articles/947f20e3cf2fc9a6d4126d37c23f45949c25b336

■南日本新聞 台風10号島外避難の教訓生かせ
https://news.yahoo.co.jp/articles/f7d95da06e750c0fbb4c3c7290c8dc14db37b38c

■日本経済新聞社 台風10号、避難所で定員超え相次ぐ 3密対策に悩み
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO63507900W0A900C2PE8000/


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新型コロナウイルス肺炎について その2

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。昨年12月に発生した新型コロナウイルス肺炎が、日本をはじめとして全世界に拡大しています。今回もこの肺炎について取り上げたいと思います。1.現在の状況日本時間3月1日午後10時現在、WHOが発表した世界各国・地域での感染状況は、中国本土での感染者数が7万9,824人(死亡2,870人)、韓国3,736人(20)、イタリア1,128人(29)、イラン978人(54)、クルーズ船705人(6)、シンガポー...
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
昨年12月に発生した新型コロナウイルス肺炎が、日本をはじめとして全世界に拡大しています。今回もこの肺炎について取り上げたいと思います。

1.現在の状況
日本時間3月1日午後10時現在、WHOが発表した世界各国・地域での感染状況は、中国本土での感染者数が7万9,824人(死亡2,870人)、韓国3,736人(20)、イタリア1,128人(29)、イラン978人(54)、クルーズ船705人(6)、シンガポール106人、フランス100人(2)、香港96人(2)、アメリカ62人(1)、ドイツ57人、スペイン46人、クウェート45人、タイ42人(1)、台湾40人(1)、バーレーン38人、マレーシア25人、オーストラリア24人(1)、イギリス23人(1)、アラブ首長国連邦19人、ベトナム16人、カナダ14人、イラク・スウェーデンが各13人、スイス・マカオが各10人、レバノン7人、クロアチア・オランダ・ノルウェー・オマーンが各6人、オーストリア・イスラエル・ロシアが各5人、ギリシャ・メキシコ・パキスタンが各4人、フィリピンが3人(1)、フィンランド・インド・ルーマニアが各3人、デンマーク・ジョージアが各2人、エクアドル・アフガニスタン・アルジェリア・アゼルバイジャン・ベラルーシ・ベルギー・ブラジル・カンボジア・エジプト・エストニア・アイスランド・アイルランド・リトアニア・モナコ・ネパール・ニュージーランド・北マケドニア・ナイジェリア・カタール・スリランカが各1人と、感染者が合計8万7,506人、死者2,994人と南極以外の全大陸で感染者が出ています。特に韓国、イタリア、イランで患者数が激増しています。それ以外のヨーロッパ各国でも次第に患者が増加してきており、全世界(中国以外)では一日に700人を超える患者数の増加が起きています。

■コロナウイルス集計値
https://multimedia.scmp.com/widgets/china/wuhanvirus/#

これを受けて当初はパンデミックの可能性を否定していたWHOも、遂に新型コロナウイルス(COVID-19)の世界的流行(パンデミック)を認定しました。それ以前は感染状況を「高い」としていましたが、「非常に高い」という引き上げを行った理由として、欧米各国での感染拡大があり、事実上の非常事態として世界各国に対策の強化を促しています。
日本では3月1日現在、感染者が242人(チャーター帰国便、クルーズ船は含まず)、死者が5人となっており、特に北海道では70名を超える感染者が出ています。そして東京都26人、愛知県28人、神奈川県18人、和歌山県11人と続き、全国18都道府県で患者が出ています。ただし、これはPCR検査で陽性が確認された人数です。医師から検査要請が保健所に出されても拒否されるという事例が数多くあり、実際にはもっと多くの患者が存在している可能性がかなり高いです。
日本で最初に感染が確認されたのが、中国人団体ツアー客のバス運転手さんでした。そしてツアーガイドも感染と、感染元がはっきりしていました。また神奈川県のタクシー運転手さんは屋形船での新年会で感染。この屋形船も中国からの団体客が利用しており、船や従業員から新年会に出席した方々が感染。その方達から同僚が感染と、感染元を辿ることが出来ました。しかし、和歌山県の医師、その同僚や家族、入院患者などの感染経路は確認できましたが、最初の患者である医師がどこで感染したのかがわかりません。また愛知県でも1人から28人が次々と感染しましたが、その感染経路は確認されても、最初の感染者がどこで感染したかがわかっていません。そして29日には29人目の方が確認されましたが、この方と既に感染が確認された28人との接触は確認されておらず、感染ルートが不明になっています。
このように現在は感染爆発の直前ともいわれています。この2週間が感染の収束に向かうか爆発するかの分かれ目ということで、いきなり3月2日から全国の公立小・中・高校の休校要請が出されました。これを受けて、学校現場を始めとして各地では大混乱が起きています。来月予定されている裁判員裁判も、延期が決定しました。またディズニーランドやUSJなどの大型施設、スカイツリー、博物館や劇場などの各施設も3月中旬まで休業を打ち出しました。今後、更に様々な施設が営業時間の短縮や臨時休業を打ち出してくると思われます。

2.特徴について
この新型コロナウイルス肺炎は、当初の症状が風邪と変わらないため、症状がある程度進まないと確定診断が出来ません。ただ風邪と異なり鼻水が出ない場合もあるようです。クルーズ船の乗客の中には、全く症状がなくて検査したら陽性だったという人も多いようでした。
そして感染が広がる原因の一つが、無症状でも感染させる力があることです。体調不良を感じれば自分で気を付けることも出来ますが、何も症状がなければ通常の活動をしてしまいます。そして知らないうちにウイルスをまき散らす結果になってしまいます。
もう一つ怖いのが、肺炎がいきなり悪化することです。普通の風邪でも高齢者は肺炎になる場合がありますが、最初は片方の肺だけが炎症を起こします。もう片方は健全なので、この時点では呼吸は出来ますが、そのまま悪化していくと炎症が両肺になり、自発呼吸が困難になってしまいます。今回の新型肺炎は、いきなり両肺に炎症が発生するようで、当初、容体が安定していた方が急変してしまいます。この急変は発症してから2週目ぐらいに起きるようで、ここが回復に向かうか悪化するかの分かれ目のようです。
WHOによると、重症化率は全体の13.8%程度で、呼吸器不全や多臓器不全のような命に関わる重篤な症状の患者は、全体の6.1%だったとのことです。年代が高いほど重症化率は高くなり、80歳以上の感染者の致死率は21.9%となっていました。また、合併症状があると重症化率はもっと高くなる傾向が見られ、循環器の病気がある人は全体の13.2%、糖尿病が9.2%、高血圧が8.4%、慢性の呼吸器の病気が8.0%、がんが7.6%となっています。
反対に40代以下の若い人だと致死率は1%にもいきませんが、20代の方が容体急変を起こす事例も出ています。これはサイトカインストーム(免疫暴走)と呼ばれるもので、若い方は免疫力が強いため、自分の免疫が正常な細胞まで攻撃してしまい、多臓器不全を誘発することにより重篤化するものです。
一方、病状が回復して検査結果も陰性になり退院された方が、再度、陽性になるケースも14~17%の確率で出ています。肺の中で新型コロナウイルスが休眠状態になり、症状が最小限に抑えられて検査結果が陰性になりますが、再発後は症状がより重くなり、命の危険性が高まるようです。ほかにも新型コロナウイルスが治療後に薬物耐性を獲得しているという話もあり、楽観することは出来ないと思われます。

3.感染から自分を守るためには
ウイルスに感染しないためには、基本はうがい、マスク、手洗いになります。そしてバランスの良い食事、睡眠をとり、自己免疫力を高めておくことが大切です。
今回の新型ウイルスは、飛沫感染と接触感染によって感染します。WHOは新型コロナウイルスの予防にマスクはあまり効果がないとしていますが、マスクをすることにより、他者の咳やくしゃみによって生じる飛沫の吸い込みを防ぎます。飛沫感染は限定的とも言われますが、密閉された空間に感染した人と長時間いると感染リスクが高まります。そして最も感染のリスクが高いのは、ドアノブや手すり、トイレなどに付着していたウイルスに触れて、その手を目・鼻・口の粘膜に付着させることで感染してしまうことです。とにかく自分の顔に触らないようにしましょう。

■厚生労働省 新型コロナウイルスに関するQ&A (一般向け)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html

■東北医科薬科大学病院感染制御部 感染予防ハンドブック (PDF)
http://www.hosp.tohoku-mpu.ac.jp/manager/wp-content/uploads/2020/02/新型コロナウイルス感染症_市民向けハンドブック_20200225.pdf

■農林水産省 緊急時に備えた家庭用食料品備蓄ガイド (PDF)
https://www.maff.go.jp/j/zyukyu/anpo/pdf/gaido_160511_1.pdf

■農林水産省 新型インフルエンザに備えた家庭用食料品備蓄ガイド (PDF)
https://www.maff.go.jp/j/zyukyu/anpo/pdf/gaido.pdf



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新型コロナウイルス肺炎について

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。2020年は年が新しくなった途端に、1月3日には米軍によるイランのソレイマニ司令官の暗殺、8日にはそれに対するアメリカへの報復攻撃という、戦争へのきな臭い流れで始まりました。幸いにもイラン・アメリカ両国とも全面戦争は望んではおらず、米軍の実質的な被害もなかったため、報復の連鎖で戦争が拡大するという最悪な状況は当面は回避されたように見えます。しかし、イラン...
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
2020年は年が新しくなった途端に、1月3日には米軍によるイランのソレイマニ司令官の暗殺、8日にはそれに対するアメリカへの報復攻撃という、戦争へのきな臭い流れで始まりました。幸いにもイラン・アメリカ両国とも全面戦争は望んではおらず、米軍の実質的な被害もなかったため、報復の連鎖で戦争が拡大するという最悪な状況は当面は回避されたように見えます。しかし、イランの民間航空機が誤って撃墜され、180名近い人命が失われるという悲劇が起きてしまいました。
そして現在は中国・武漢から発生した新型肺炎が、世界中に影響を及ぼし始めています。今回はこの肺炎について取り上げたいと思います。

1. 現在までの流れ
1月30日現在、肺炎の死者は中国本土で170人を超えました。感染者は7700人以上、このうち重症者は1200人を超えています。感染の疑いがある人は9200人近く、感染者との濃厚接触が確認されて医学的な監察下にある人は6万人近くにのぼっています。新型肺炎は中国全土31省・自治区・管轄区に感染が拡大しています。中国本土では2002~2003年に流行した重症急性呼吸器症候群(SARS)では5327人の感染者が出ましたが、今回の新型肺炎はこれを上回っています。
中国国外での感染者は、日本を含む世界の19の国と地域に拡大しています。国外の感染者は、これまでは中国からの観光客が滞在先の国で発症したり、中国へ出張した人が帰国後に発症した事例のみでした。しかし、1月28日には、中国の団体客を乗せていたバスの運転手やツアーガイドが発症するという、二次感染(ヒトヒト感染)が原因と考えられる事例が起きてしまいました。
この新型肺炎の患者が武漢市で初めて確認されたのは、昨年12月8日のようでした。その後も原因不明の肺炎の症例が増えているという中国メディアの報道が確認できます。これが新型コロナウイルスの肺炎かどうかは確認できませんが、少なくとも12月8日には「原因不明の肺炎」症例が確認されていました。
その後、ネット上では12月30日に「原因不明の肺炎に関する緊急通知」という武漢市衛生当局が出したとされる文書が出回ったとあり、更に各医療機関に宛てた「武漢市の海鮮市場で原因不明の肺炎患者が相次いでいるので、同様の患者数を報告してほしい」旨の緊急通知があったようです。この2日後の1月1日にウイルス発生源と指摘された海鮮市場の休業が発表されました。しかし最初の確認から閉鎖まで3週間近くかかってしまい、中国国内でも情報公開と対応の遅れが指摘されています。3月に開催される全人代の前に地方政府ごとの大会があり、その無事開催のために情報を隠匿していたようで、中央政府に対しては「原因不明の肺炎患者が発生したが、感染拡大は完全にコントロール出来ている」という嘘の報告がなされていたようです。
武漢市で発生している新型肺炎の原因が新型コロナウイルスによるものと中国メディアが報道したのが1月9日で、最初に確認された症例から1ヶ月が経過しています。ちょうど旧正月の国民大移動が始まった頃にあたります。習近平国家主席が初めて指示を出したのが1月20日。そして中国の専門家チームが「ヒトヒト感染」が起こっていることを明らかにしました。これを境に中国メディアが肺炎のニュースを大きく取り上げるようになり、市民の警戒レベルが一気に高まりました。23日には武漢の空港や駅が閉鎖され、27日には海外への団体旅行が禁止されました。
武漢をはじめとする13都市では移動制限が発令され、人の行き来が出来なくなっています。当初は通行可能だった大型幹線道路も、許可のある車しか通行できなくなっているようです。武漢市に隣接するエリアでは、道路に障害物を置き、武漢市民が自分達の地域に入らないようにという騒ぎも始まっています。しかし既に各地へ移動した人もかなりの数に上り、今後、新型肺炎を発症する人が爆発的に増加する可能性が高くなっています。
■厚生労働省 感染症情報
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

2. どこから発生したか
今回の感染源は、最初に患者が発生した武漢市にある海鮮市場が発生源と言われています。しかしウイルス研究の専門家は、シーフード市場で最も感染性の高い疾患は、口から入るA型肝炎及び腸炎ビブリオの感染症で、一般的に肺炎ウイルスが水産物市場から出てくることを想像するのは難しいと述べています。
この海鮮市場では魚介類のほかにも実際には鳥獣や犬の肉の店があり、通りには動物の内臓などが散らばっており、衛生状態はかなり悪いようです。コロナウイルスは「人畜共通ウイルス」とされており、ヒトに感染する前に宿主となっていた動物とヒトとの接触から始まったとも思われています。
最近までの遺伝暗号の解析によると、この新型ウイルスは中国にいる2種類のコウモリが持つコロナウイルスと関連していることが判明しています。そのため当初はコウモリがウイルスの起源だと考えられましたが、更にウイルスのタンパク質コードの分析を進めたところ、今回の新型ウイルスに最も近いのは「ヘビ」だったそうです。武漢の市場では食用としてのヘビも販売されていたので、ここからヒトへ感染していった可能性も考えられています。
また武漢市には、SARSとエボラ出血熱を研究する武漢国立生物安全研究所が存在しています。2015年に建設されたこの研究所は、バイオセーフティレベル4の基準を満たすように設計された国内初の研究所で、最も危険な病原体を扱う研究所です。2017年には米国のバイオセーフティ専門家が、この施設からウイルスが漏洩する可能性を警告していました。米ワシントンタイム紙や英デイリーメール紙は、この研究所から何らかの細菌か生物兵器が漏れたと報道しています。約32km離れた場所に海鮮市場があり、この研究所から漏れたウイルスが突然変異を起こし、市場での動物と人間の接触を通じて感染したと考える科学者もいます。

3. ウイルスから身を守るには
今回の新型コロナウイルスは、発症していない人からも感染するケースが出ています。潜伏期間は1~14日と幅があり、症状がなければ職場などいろいろと行動範囲も広くなり、知らないうちにウイルスをばら撒いているかもしれません。
ウイルスに感染しないためには、基本的には季節性インフルエンザの予防と同様の方法しかありません。身の回りを清潔に保ち、十分な睡眠とバランスの取れた食事や基礎的な体力をつける、規則正しい生活を送ることが基本になります。そして外出時のマスク着用、なるべく人の集まる場所へは行かない、帰宅時のうがい、手洗いという基本的なものになります。特にいろいろな箇所を触った手でそのまま顔を触ったりすると、眼の粘膜から感染する危険性もあります。

・正しいマスクの着用方法
  www.medicom-japan.com/special/mask.html
・正しい手の洗い方
  http://www.medicom-japan.com/special/hand-washing.html
・正しい手指消毒の方法
  http://www.medicom-japan.com/special/hand-hygiene.html
・マスクの正しいつけ方とうがいの仕方
  https://www.s-re.jp/magazine/health/30/

この新型肺炎がどこまで拡大するかはまだわかりません。亡くなられた方は高齢者や、糖尿病や高血圧、肝硬変などの基礎疾患を抱えていた方など、免疫力が低く、もともと健康状態が悪くなっていた方が重症化しやすいようです。
まずは自分の体調を整えて、風邪や季節性インフルエンザにも罹患しないように、しっかりと防御をして、日々の生活を送っていきたいと思います。


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