「地震予知前提の見直しについて」 追記


国では、10年から100年単位での長期的な地震発生の可能性と、今後30年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率を公表しています。その中で、静岡県から九州の太平洋側に延びる南海トラフで、今後30年以内にM8~9級の巨大地震が発生する確率が「70~80%」に引き上げられました。この発生確率は、政府の地震調査委員会が毎年1月1日現在の発生確率を計算して公表されますが、2014年に発表された「70%程度」から確率が高まりました。
今後10年以内の発生確率も、これまでの「20~30%」から「30%程度」に引き上げられました。50年以内の確率は「90%程度、もしくはそれ以上」に据え置かれました。
南海トラフでは、概ね100~150年おきにM8級の海溝型地震が発生してきました。地震は様々なパターンで起きることなどを考慮し、地震調査委員会は平均発生間隔を88.2年と仮定しています。最後の南海トラフ地震は1944年の「昭和東南海地震(M7.9)」と1946年の「昭和南海地震(M8.0)」で、既に70年以上が経過しました。
この30年以内の地震発生確率は、今現在から30年間の期間のことで、30年後ではありません。そのため明日にでも地震が発生することもあり得ます。次の地震が必ず発生し、その発生時期が近付いていることを忘れずに、各自の備えをしてください。

防災科学技術研究所 地震ハザードステーション
  http://www.j-shis.bosai.go.jp/maps-pshm-prob-t30i55



カレンダー

プルダウン 降順 昇順 年別

04月 | 2018年05月 | 06月
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -


検索フォーム

キーワードでブログ内を検索できます

関連サイト

こころのかけはし 自然災害対策チーム

↓クリックで関連サイトへ icon3 icon13
icon4

itiran

QRコード

QR